2026年9月に講師として登壇した
「ISO9001:2026/ISO14001:2026」セミナーで、ご質問の多かった事項をQ&A形式でまとめました。

ISO改正・改訂への対応や、ISOによって業務が増えていることを懸念される組織様が多いことから、
本記事は解説を必要最小限に絞り、「結論 → 理由 → 実務のコツ」の順で端的にお答えしています。

目次
  1. 移行スケジュール
    1. Q1:ISO9001:2026/ISO14001:2026の移行期限は、もう確定していますか。
    2. Q2:国内はJISの発行が遅れますが、JIS Q 9001:2026を待たないと移行審査は受けられないのですか。
    3. Q3:準備はいつから始めればよいですか。更新審査のタイミングとの関係を教えてください。
    4. Q4:移行審査は通常の審査に上乗せとなり、工数や費用が増えるのでしょうか。
    5. Q5:ISO9001と14001を統合運用しています。同時に移行できますか。
  2. 文書・記録の改訂
    1. Q6:マニュアルや規定類は全面的に作り直す必要がありますか。
    2. Q7:最低限、どの文書から手を付ければよいですか。
    3. Q8:「維持する/保持する」が「利用可能な状態にする」に変わったことで、記録の保管期間や管理ルールを変える必要がありますか。
    4. Q9:社内文書の「改善」という表記を、すべて「継続的改善」に直す必要がありますか。
  3. 気候変動・環境状態
    1. Q10:4.1で「気候変動は当社に関連しない」と判断することは認められますか。
    2. Q11:気候変動が「関連あり」となった場合、CO2排出量の算定やTCFD開示まで求められるのでしょうか。
    3. Q12:都市部のオフィスやサービス業でも、生物多様性・生態系の健全性まで検討が必要ですか。
  4. 品質倫理・倫理的行動
    1. Q13:「品質文化」「倫理的行動」は、具体的に何を用意すればよいのでしょうか。
    2. Q14:ISO10010の品質文化アンケートは、実施が必須ですか。
  5. 変更管理(6.3)
    1. Q15:「6.3のために、新しく「変更管理規定」を作らなければなりませんか。
    2. Q16:どこまでの変更を6.3の対象とすべきですか。軽微な変更もすべて記録が必要でしょうか。
    3. Q17:変更管理の「有効性」は、どのように判断すればよいのですか。
  6. リスク及び機会・環境側面
    1. Q18:ISO9001でリスクと機会が分離されました。既存のリスク一覧表は作り直しが必要ですか。
    2. Q19:ISO14001で「6.1.4 リスク及び機会」「6.1.5 取組みの計画策定」が独立しましたが、環境側面から目標への流れは変わりますか。
    3. Q20:「リスク及び機会」の特定から「著しい環境側面」の特定まで、一連の流れをわかりやすく教えてください。
  7. 事業継続(BCP)・緊急事態
    1. Q21:改正で「事業継続(BCP)」が関係すると聞きました。具体例を教えてください。
  8. 内部監査・マネジメントレビュー
    1. Q22:内部監査計画書の「監査目的」には、具体的に何を書けばよいですか。
    2. Q23:内部監査員の再教育は必須ですか。いつまでに行えばよいですか。
    3. Q24:マネジメントレビューのインプット項目は追加が必要ですか。
  9. その他
    1. Q25:中小企業でリソースが限られています。何から手を付けるべきでしょうか。
    2. Q26:ISO9001はFDIS(最終国際規格案)で解説されることが多かったですが、正式発行版で内容は変わりましたか。
  10. 日常業務が忙しく、改正対応ができない場合は
    1. Q27:日常業務が忙しく、改正対応まで手が回りません。解決策はありますか。
  11. 改正対応マンツーマンでお手伝いします。

移行スケジュール

Q
1:ISO9001:2026/ISO14001:2026の移行期限は、もう確定していますか。

Q
2:国内はJISの発行が遅れますが、JIS Q 9001:2026を待たないと移行審査は受けられないのですか。

Q
3:準備はいつから始めればよいですか。更新審査のタイミングとの関係を教えてください。

Q
4:移行審査は通常の審査に上乗せとなり、工数や費用が増えるのでしょうか。

Q
5:ISO9001と14001を統合運用しています。同時に移行できますか。

文書・記録の改訂

Q
6:マニュアルや規定類は全面的に作り直す必要がありますか。

Q
7:最低限、どの文書から手を付ければよいですか。

Q
8:「維持する/保持する」が「利用可能な状態にする」に変わったことで、
記録の保管期間や管理ルールを変える必要がありますか。

Q
9:社内文書の「改善」という表記を、すべて「継続的改善」に直す必要がありますか。

気候変動・環境状態

Q
10:4.1で「気候変動は当社に関連しない」と判断することは認められますか。

Q
11:気候変動が「関連あり」となった場合、CO2排出量の算定やTCFD開示まで求められるのでしょうか。

Q
12:都市部のオフィスやサービス業でも、生物多様性・生態系の健全性まで検討が必要ですか。

品質倫理・倫理的行動

Q
13:「品質文化」「倫理的行動」は、具体的に何を用意すればよいのでしょうか。

Q
14:ISO10010の品質文化アンケートは、実施が必須ですか。

変更管理(6.3)

Q
15:「6.3のために、新しく「変更管理規定」を作らなければなりませんか。

Q
16:どこまでの変更を6.3の対象とすべきですか。軽微な変更もすべて記録が必要でしょうか。

Q
17:変更管理の「有効性」は、どのように判断すればよいのですか。

リスク及び機会・環境側面

Q
18:ISO9001でリスクと機会が分離されました。既存のリスク一覧表は作り直しが必要ですか。

Q
19:ISO14001で「6.1.4 リスク及び機会」「6.1.5 取組みの計画策定」が独立しましたが、環境側面から目標への流れは変わりますか。

Q
20:「リスク及び機会」の特定から「著しい環境側面」の特定まで、一連の流れをわかりやすく教えてください。

事業継続(BCP)・緊急事態

Q
21:改正で「事業継続(BCP)」が関係すると聞きました。具体例を教えてください。

内部監査・マネジメントレビュー

Q
22:内部監査計画書の「監査目的」には、具体的に何を書けばよいですか。

Q
23:内部監査員の再教育は必須ですか。いつまでに行えばよいですか。

Q
24:マネジメントレビューのインプット項目は追加が必要ですか。

その他

Q
25:中小企業でリソースが限られています。何から手を付けるべきでしょうか。

Q
26:ISO9001はFDIS(最終国際規格案)で解説されることが多かったですが、正式発行版で内容は変わりましたか。

日常業務が忙しく、改正対応ができない場合は

Q
27:日常業務が忙しく、改正対応まで手が回りません。解決策はありますか。

改正対応マンツーマンでお手伝いします。

現役のISO審査員であり、行政書士でもある代表の永島が、
審査する側の視点と文書作成の専門家としての視点から、
御社の実情に合わせて支援いたします。